「HUZZLE(はずる)」。それは、はずすパズル。ルールは、どこまでもシンプルです。はずすこと。元に戻すこと。だからこそ、奥が深い。アイデアとロジック、そのどちらも欠かせない。世界有数のパズル作家たちの構想とHANAYAMAの精密鋳造技術がひとつになって。50を超えるデザイン。その数だけ、悩める幸福がある。この瞬間も、世界中で大人のパズルとして愛されています。(どうしても解けない方は特設サイトへ)特設サイトはこちら
はずる キャスト キーリング
はずる キャスト キーリング
はずして元に戻す道筋で、文字が向き合わず、一見完成時と同じ形に組めますがそれでは不正解です。完成時には本体にある「Key」と「Ring」の文字が向き合うようにします。”2つのC環は2通りに組むことが出来る、組んだ状態では他方の組み方には移れない”という”C環のパリティ”と呼ばれる性質から着想し、はずすことなく”パリティチェンジ”を実現したパズルです。この「Key Ring」の文字は、サカサにしても「Key Ring」と読めるように設計されています。これは逆さ文字の鬼才Scott Kimの作品です。パズル創作:Oskar van Deventer。
はずる キャスト キーⅢ
はずる キャスト キーⅢ
1987年に発売されパズルコレクターの間でも人気の高い廃番アイテム「CAST OSKAR」が新たなギミックを加え高難度レベル6で復活!
3つの鍵を枠から引き抜くパズル。それぞれの鍵はすべて突起の形状が異なり、引き抜く方向だけではなく、いったん戻すことも必要。
<作者プロフィール>
オランダのパズル作家 Oskar van Deventer
過去のはずる作:ナットケース・オーギア ・キーリング・マーブル・デュエット